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食の安全について
昭和の半ばごろまでは、現在のように「食」についての安全性など問われたことはありませんでした。しかし、ほんのここ数十年の間に多くの食品には食品添加物や薬品の使用されるようになり、野菜や家畜などに与える抗生剤、ホルモン剤その他の薬品の使用などが、現代社会の問題として強く提起されるようになってきました。薬品の使用は、外国産の食材に頼る日本での食材の安定供給と言った意味においては仕方が無いことで、安全性にも問題ないと思われていましたが、現実にこれらの薬品に発がん性物質が含まれていたり、たくさんの人に様々な不定愁訴が現れることもわかり、食の安全性がさらに問われるようになったのです。
安全な食の選び方
スーパーへ行けば色々な食材がありますが、どの食材を選ぶかは消費者である私たち1人1人の責任です。野菜なども低価格で販売されているものをどうしても購入しがちですが、やはり多少値段が張っても無農薬で無肥料、あるいは有機肥料のものを選ぶ方がいいでしょう。精肉などは最近では抗生剤やホルモン剤、その他の薬品などの使用についても簡単に調べられるスーパーもあるので、参考にしてみるのもいいでしょう。また、スナック菓子や常温でも腐敗しない甘いお菓子などは酸化防止剤や防腐剤、着色料、保存料など色々な薬品が使われているので、子供にはできるだけ食べさせたくない食品でもあります。最近ではコンビニ食でも食品添加物の使用は控えるような風潮ですが、それでも食材それぞれに着色料や香料などは使用されています。手軽に食べられる食品ほど、安全性が問われるものも多く含まれているので、安全な食を考え始めたら、必ず付いているラベルの原材料を見るクセを付けておきましょう。
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