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食養生とは
近年、食の欧米化により、日本人の食事が高脂肪、高糖分、高カロリーとなり、その分生活習慣病が増えてきたと言われています。この生活習慣病や、食によるアレルギーの予防、対策として、マクロビオティックなどの食養生が最近注目され初めています。これらは、今は病気ではないけれどもこのままの食生活をしていると病気になりやすい体になってしまう、という不安から食事の方法を変えて健康的に体を改善する、という目的も備えています。人にはそれぞれ体質というものがあり、それを無視した食事をすると、体調を崩しやすくなります。冷え症の人が体を冷やすものばかり食べたり、家族に糖尿病の人が多いのに甘いものばかりを食べていると、体の中では知らず知らずのうちに病気へと進んでいるのです。このために、自分の体質に合った食事法や食品を摂ることが重要と言われています。
食事の内容
私たち日本人には、昔から日本で食べられていた地のものがやはり一番体に合っていると言われています。野菜、海藻、魚、米、そして納豆や味噌などの発酵食品を基本とした食事内容がべストでしょう。また、塩分を控えめにしてその分の物足り無さは出汁や酢などで奥深さを出すと美味しく食べることができます。そして、化学調味料を使用しない、加工食品や冷凍食品、出来あいの食品ではなく、自分で食材を購入して家庭で料理をすることです。既製品の食品はかえって割高になることが多く、食費も増えてしまうので、時間を上手く使って料理をしましょう。さらに、漂白、脱穀された食品も摂らない方が賢明とされています。砂糖や塩、米などには、もともと多くのビタミンやミネラルが含まれていますが、その多くは漂白や脱穀される時に落ちてしまいっています。とくに白砂糖は体の免疫力を低下させてしまうと言われていますが、ケーキやチョコレート、スナック菓子、パン、惣菜などほとんどの食品に実は使われています。このため、家庭では白砂糖は使用せずに、黒砂糖やハチミツ、本みりんなどを使って料理やお菓子を作るようにしましょう。
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